体力が落ちると副作用が強く発生するので、抗がん剤治療での注意点を見よう

ナース

治療で気を付けること

医者

身体の安静を保つ

抗がん剤を投与することで、肉体はストレスを抱えてしまいます。そのため、無理せず出来るだけ身体の安静を気にしましょう。ずっと寝たきりでいる必要はありません。トイレ歩行や散歩程度であれば特に支障はありませんが、薬剤の投与ルートが外れないように注意が必要です。また、面会の場合、風邪や下痢の人との接触は避けることです。

無理な食事は危険

悪心や嘔吐が発生する可能性がある抗がん剤を投与した場合は、食事に気を付けないといけません。食べ物の臭いで吐き気を催したり、嘔吐することで体力は確実に減っていきます。食事はなるべく控えめにして、食べられない場合は看護婦か医師に報告するようにしましょう。体力の低下や脱水症状の予防のために、点滴にて栄養補給を行なう場合があります。

治療中の入浴について

特殊な事情を除いて基本的に入浴は可能になっていますが、気分が良くないときは避けるようにしましょう。特に高血圧や心臓病、脳血管疾患を患ったことがある患者は控えることです。また、排尿や排便は抗がん剤の副作用を把握するためにも重要な情報になります。毎回注意深く観察して、いつもと様子が違ったらすぐに看護婦か担当医に報告することが大切です。

生活習慣を見直そう

抗がん剤を投与している期間は色々なことに注意すると同時に、生活習慣の乱れを直すと良いですよ。副作用は体力が落ちてしまうと強く現れる場合があるので、生活習慣をしっかりと見直して体力維持と体力を高めていきましょう。また、感染予防のために手洗いやうがい、マスクをつけることを意識して免疫力の低下を防ぎます。発熱や悪寒などの感染症の兆候がないかをチェックしてください。

検査しないと分かりづらい副作用もある!?

副作用の中には検査を行なわないと分からないものがあります。主に貧血や白血球減少、血小板減少、肝機能障害などが挙げられます。これらは自覚症状がないので、自分で気づきにくいでしょう。そのため、自覚症状がない副作用を早期発見するためにも、尿検査や血液検査を定期的に受けることが大事ですよ。

抗がん剤の副作用

抗がん剤と聞くと副作用とイメージするほど、この2つは深い関係があります。しかし、副作用と言っても薬の違いや個人差によって色々なパターンを持っています。このサイトでは抗がん剤治療における副作用についてまとめているので、色々と確認してみましょう。

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